ドコモ光の工事が心配な方へ!工事内容や待ち時間などの疑問を解消します

ドコモ光ニュース

2021年春、現在ドコモ光では工事費無料キャンペーン中です。

工事費無料は大きなメリットがありますので、このチャンスにぜひドコモ光をお申し込み下さい!

ドコモ光の契約を申し込んだら開通工事が必要!工事費や開通までの待ち時間は?

ドコモ光は、自宅に光ファイバーを直接引き込んで通信する光回線サービスです。

通信のためには専用の設備が必要となるので、申し込んだ後に工事日を調整し、立ち会い工事を行って開通させなければいけません。

自分の持ち家の場合は、工事をすることに納得さえできれば自由に申し込んで工事を行ってもらえます。

しかし賃貸物件の場合は、大家さんや管理会社に無断で申し込むことは推奨できません。

工事内容によっては穴を開けるなどの作業が必要になる恐れがありますし、工事業者が敷地内に立ち入って作業をすることもあるため、事前に許可を得てから申し込みましょう。

ドコモ光の工事費は通常最大19,800円

ドコモ光の開通工事工事費用や契約時に発生する手数料は、以下の表にまとめたとおりです。

 戸建住宅集合住宅
工事費19,800円16,500円
契約事務手数料3,300円3,300円
ドコモ光電話工事料(派遣あり)NTTからの番号乗り換え:3,300円/新規初番1,100円

※光電話の工事料は、ドコモ光電話を契約する場合にのみ発生します。

上記の金額はあくまで一例であり、作業内容によってはもっと高額な費用がかかることもあります。

例えば土日や休日に工事を行ってもらう場合は、別途3,300円の費用がかかるのでご注意ください。

自宅で工事費がいくらかかるか心配な場合は、申込後の工事日の調整を行う電話で工事費の確認を取りましょう。

なお工事費用や契約事務手数料は、利用開始翌月に請求されます。

工事費無料特典が提供されることもある

ドコモ光では、不定期に工事費を無料にしてもらえるキャンペーンが開催されます。

例えば最近では、2020年7月31日で工事費無料キャンペーンが終了、再度10月よりキャンペーン開始、2020年12月で終了、2021年2月再開と、工事費無料キャンペーンは頻繁に変更されます。すでにドコモ光への加入を決めている方は、工事費無料キャンペーンが開催中を確認し次第、迷わずお申し込みするのがおすすめです。

申込時に高額な工事費を抑えたい場合は、現在行われているキャンペーン内容に工事費無料・割引が含まれているかチェックしてみてください。

なお工事費無料特典が未提供だったとしても、dポイントプレゼントなどの他の特典を受け取ることで、実質費用を削減できることがあります。

申込みから開通までは数週間~1ヶ月程度かかる

ドコモ光の申込みから開通までにかかる期間の目安は、公表されていません。

ドコモ光と同じ回線を使っている他の光回線サービスを調べてみると、フレッツ光は3週間程度、ビッグローブ光は最短10日程度からとなっていました。

つまりドコモ光でも、1週間以上~3週間程度で工事を行ってもらえる可能性が十分にあります。

しかしインターネットの開通工事は、申込み希望者の数等様々な条件でスケジュールが変わってきます。

最終的には、申し込んでみなければ実際に開通までにかかる期間はわかりません。

立ち会い工事は不要になることもある

ドコモ光の開通工事は、絶対に立ち会いでの作業が必要になるとは限りません。

マンションなどの賃貸物件だと既に設備が導入されていて、送られてきた機器を自分で設置するだけで作業が完了することもあります。

工事内容は申込後に伝えられるので、申し込み前に作業内容を判断することは基本的にできません。

転用や事業者変更では立ち会い工事が不要!

フレッツ光からの乗り換え(転用)や、他社光コラボからの乗り換え(事業者変更)でドコモ光を申し込む場合は、基本的に立ち会い工事が不要です。

ドコモ光で通信をする際は、既に自宅に用意されているNTTフレッツ光の光ファイバーとONU(光信号と電気信号を相互変換する機器)をそのまま使えるためです。

ただし転用と合わせて回線速度を変更するなどのケースでは工事が発生・工事費も支払うこととなるのでご注意ください。

ドコモ光の工事は穴をあける?家や部屋の中が汚くても大丈夫?

ドコモ光の開通工事を行う際は、宅内に光ファイバーのケーブルを引き込む作業が行われます。

基本的には多目的配管やエアコンのダクトといった既存の穴を使ってケーブルを引き込むので、穴を開ける必要はありません。

しかし建物によっては既存の穴を利用できず、どうしても新しく穴を開けないといけなくなることもあります。

穴を開ける場合は、1cm程度の穴が壁に開くこととなります。

開通工事の際は工事担当者が作業内容をしっかり説明してくれるので、無断で突然穴を開けられてしまうことはありません。

PCやエアコン、電話機の周りは片付けておくのがおすすめ

ドコモ光の開通工事は、建物・部屋全体で作業をするわけではありません。

しかしPCを置いている場所や配線を通すエアコンや光コンセント、固定電話機(光電話をあわせて契約する場合)といった設備の周りは、人が立ち入って作業をする可能性が高いです。

工事日までにある程度部屋を片付けておき、円滑に作業を進めてもらえるようにしましょう。

ルーターの接続設定は自分で行う!設定サポートで代行してもらうことも可能

ドコモ光の工事では、光ファイバーの導入とONUの設置が行われます。

インターネットの接続設定は行ってもらえないので、無線LANルーターなどでのインターネット接続設定は自分で行うことになることにご注意ください。

プロバイダから送られてきた資料に記載されているIDとパスワードを、PCやスマホから開いたルーターのインターネット接続設定画面で入力すれば設定が完了します。

なおGMOとくとくBBのv6プラスや、OCNのv6アルファなどのサービスを申し込んだ場合は、レンタルしたルーターのWANポートとONUのLANポートを接続してしばらく待てば自動で接続設定が完了するため、接続設定がとても簡単です。

接続設定の手間はプロバイダやドコモのサポートで削減できる

プロバイダが提供する設定サポートを使えば、インターネット接続の設定を代行してもらえます。

例えばGMOとくとくBBをドコモ光のプロバイダにした場合は、インターネット接続設定に対応する訪問サポートを無料で行ってもらえます。

またドコモではやネットトータルサポートというオプションが月額500円(税抜)で提供されており、電話や訪問対応でインターネット接続等のトラブルを解消できます。

細かい設定が苦手で自分ひとりだと行えない場合は、プロバイダやドコモのオプションをご活用ください。

おすすめのドコモ光プロバイダはこちら=ドコモ光のプロバイダ比較!利用するプロバイダは速度や特典を元に選ぶべし!

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日本のインターネットプロバイダで最大の契約者数を誇るのがドコモ光です。

他社の場合、解約時などで問題が起きたときに予想外の大金を請求されたら?など不安を感じることもありそうですが、ドコモ光ならそんな心配をする必要はありません。

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ドコモ光を契約する前にチェックするべき箇所をまとめましたので、ぜひご参考にどうぞ!

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