このキャンペーンは終了しました。
2020年4月現在ですが、有力代理店が楽天ひかりのプロモーションから撤退してしまい、現在楽天ひかりのキャッシュバックは無しとなっています。公式サイトが楽天ポイント(期間限定ポイント)のバックをしているようですが、ポイントでは魅力半減と言ったところです。現金キャッシュバックが再開されましたら、すぐにご紹介しますが、再開されるのか?もしされるとして、その時期は?など不明となっています。
多くのサイトでキャッシュバック最高額とされている楽天ひかり公式サイトは、現在現金キャッシュバックはすでに終了、楽天ポイントの還元のみになっています。
キャッシュバックとはキャッシュがバックされないと認められませんので(笑)、ポイントバックの公式サイトは選択肢から外します。*しかも期間限定ポイントなので扱いが難しいです。
また23,000円キャッシュバック!などと大きく表示している代理店もありますが、これには罠があり「ページ隅の小さな文字」をよく確認すると・・・
- 指定電力サービスに加入する義務
- ウォーターサーバーを同時申し込みする義務
- データカード申し込み義務(何のカードなのか?料金はいくらなのか?などの記載なし)
などという、一昔前に流行ったオプション契約強要条件でした。光回線を探しているのに、ウォーターサーバー? 全く説明のない、データカード申し込みとは? 怪しすぎて笑うしかありません(笑) ただし、「キャッシュバック23,000円」は巨大な文字で、オプション加入条件はページ最下部にごく小さな文字で書いてありますので、かなりの注意が必要です。引っかからないように気をつけて下さい。
詳しくはこちら→ 楽天でんき
楽天ひかりとは?
楽天ひかりは、NTT東日本/NTT西日本の光回線とプロバイダ「楽天ブロードバンド」が一体化した光コラボレーションサービスです。
2019年7月1日までは「楽天コミュニケーションズ光」という名前だったのでこちらの方が聞き覚えがある方もいるかもしれません。
出典 楽天モバイル
運営 楽天モバイル 月額料金 ・戸建て:4,800円
・マンション:3,800円通信速度 最大1Gbps 光電話サービス なし 光TVサービス なし 最低利用期間 36ヶ月 解約金 9,500円
楽天ひかりの回線は、NTT東日本/NTT西日本のフレッツ光と同じものを使用しているため、最大通信速度は1Gbps。
速度は同じでも月額料金は光回線+プロバイダを合わせて「戸建て4,800円 / マンション3,800円」とフレッツ光よりも割安です。
楽天ポイントが貰える!ポイントアップも!
また、楽天ひかりを契約すると、楽天スーパーポイントが毎月200ptもらえるという楽天サービスならではの特典もあります。
2020年4月より楽天コミュニケーションズ光契約者は、スパーポイントアッププログラム(以下SPU)が適用される事となりました。このSPUにとは、楽天市場でのお買い物に+1倍のポイントアップが適用されるキャンペーンです。単純に最低でも2倍以上のポイントが付与されますので、楽天ユーザーにとってこのお得感は大きいです。
詳細はこちらを御覧ください→ SPU(スーパーポイントアッププログラム)追加のお知らせ
楽天スーパーポイントは1pt=1円として、楽天市場などの楽天グループサービスで使えます。
最近の楽天ポイントは、スマホのキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」を通して、街中のコンビニなどでも1ptから使うことが出来ます。なので楽天サービスを使わない方でも無駄になりにくいのが楽天ポイントのメリットです。
楽天ひかりにお得に乗り換える方法
ここからは、他社の光回線から楽天ひかりにお得に乗り換える方法を解説していきます。
楽天ひかり乗り換えにかかる費用は?
まずは、通常の申し込みでは楽天ひかりへの乗り換えにどれだけ費用がかかるのか、把握しておきましょう。
他社の光回線から楽天ひかりの乗り換えにかかる費用は「旧光回線とプロバイダの解約金・撤去工事費+楽天ひかりの初期費用・初期工事費」です。
このうち、楽天ひかりの初期手数料と初期工事費は次の通りです。
出典 楽天ひかり
初期手数料 ・フレッツ光や光コラボからの乗り換え:1,800円
・上記以外:800円初期工事費 ・戸建て:18,000円
・マンション:15,000円
・フレッツ光や光コラボからの乗り換え:0円合計 ・戸建て:18,800円
・マンション:15,800円
・フレッツ光や光コラボからの乗り換え:1,800円
表の通り、通常の楽天ひかりの初期費用は15,800円または18,800円です。(フレッツ光や光コラボからの乗り換え時は1,800円)
フレッツ光・他社光コラボからは工事不要で乗り換え(転用)可
楽天ひかりに乗り換える際、乗り換え元がフレッツ光や他社の光コラボだった場合は、工事不要で乗り換えることができます。
フレッツ光から乗り換えることを「転用」、他社の光コラボから楽天ひかりに乗り換えることを「再転用(事業者変更)」と呼んでいます。
転用または再転用の場合、旧回線で使っていた設備がそのまま使えるので、楽天ひかりの設置工事が不要です。
乗り換えの際は、旧回線から事業者変更番号を発行してもらい、それを楽天ひかりに伝えればOK。 後は、必要に応じて設置しているルーターの設定を変更すれば乗り換え完了です。
設置工事をしないので、当然、設置工事費も必要ありません。手数料として1,800円は必要になりますが、フレッツ光や光コラボ以外の光回線から乗り換える場合よりも、工事にかかる手間を節約できます。
ただし、乗り換え元の光コラボやプロバイダによっては、更新月以外に再転用すると、解約金が請求されることがあります。
再転用の前に、現在使っている光コラボやプロバイダの解約金のルールや更新月をチェックしておきましょう。
楽天モバイル契約者ならさらに2500Pゲット!
楽天モバイルとセットで契約すると、2500Pがもらえるキャンペーンも実施しています。
キャッシュバック対象となる楽天モバイルのプランは、音声通話SIM・データ通信SIM(SMS付・なし)・050データSIM(SMSあり)の全プランです。
既に楽天モバイルを契約中の方でも、期間中に楽天モバイルを新規契約した方でも、期間中に楽天ひかりを契約すれば対象になります。
楽天モバイルは、10分かけ放題付き音声通話SIM(2GB)が月額2,980円で使える人気格安SIMなので、キャリアから格安SIMに乗り換えたいという方も要チェックです。
楽天モバイルを新規契約した場合の受け取り方法は、次の通りです。
- 楽天モバイルのSIMカード、または端末+SIMカードを申し込み時に「楽天ひかりお申し込み案内メールを受け取る」にチェックを入れておく
- 楽天モバイル申し込み完了後、「楽天ひかりお申し込みのご案内」メールが届くので、メール内に記載された専用申込ページにアクセスする
- 専用申込ページで、必要事項を記入して楽天ひかりに申し込む。楽天モバイルユーザーIDも入力必須。
- 楽天ひかり開通月の翌月25日頃に楽天ひかりから登録メールアドレス宛にキャッシュバック方法に関する事前案内メールが届く
- 楽天ひかり開通月の翌月末頃に楽天銀行から登録メールアドレス宛に送金通知メールが届く
- 送金通知メール内のURLにアクセスし、案内に従ってキャッシュバック振り込み先口座を指定する【送金通知メール送信日から45日以内が期限】
楽天モバイルユーザーIDは、楽天モバイルから届く「[楽天モバイル]お申込完了のお知らせ」メールで確認できます。
既に楽天モバイル契約済みの方は、楽天モバイルのメンバーズステーショントップページにあるキャンペーンバナーから専用申込ページにアクセスすれば、後は上記の手順3以降と同じ方法でキャッシュバックを受け取れます。
楽天モバイルについて、こちらのページで詳しく解説しています→ 【シェアNo.1】楽天モバイルの評判は?iPhoneの最新取り扱い情報!
楽天モバイルの契約はお得な公式サイトで!→ 楽天モバイル
まとめ
楽天ひかりは、公式サイトのキャンペーンを使えば「工事費無料+キャッシュバック15,000円」とお得に乗り換えられます。
フレッツ光または光コラボ利用中の方なら、工事不要でキャッシュバックがもらえるので、光回線のお得な乗り換え先を探している方はぜひ楽天ひかりを検討してみてください。
公式サイト→楽天ひかり